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あぶすとらくと



2011/11/19(土) Logicool K230

Mac・PC
k230.JPG

windows用に古いlogicoolのワイヤレスキーボードを使っているのですが、普段MacとWindowsと併用するため使うたびにキーボードを移動させたりするもんで重量があるため使い勝手が悪く最近はワイヤレスも安くなってきたため思い切って新しいキーボードを買いました。
確かワイヤレスのハシリのような製品でしたのでマウス付属で一万円ぐらいで買った覚えがあるんですが、今回購入したk230は2000円ほどとずいぶんとリーズナブルです。
これにしたのは値段もさることながら、軽く小さいことが何よりの特徴です。多分価格帯としては最小クラスといっていいと思います。
実際にフルサイズのキーボードと比べると二回り以上小さく軽いです。
Enterキーなどが通常の半分ぐらいしか幅がなく、うちにくいことを危惧しましたが、なれればどうということはない感じです。ただちょっと慣れが必要な感じですね。問題があるとすれば矢印キーは接近しすぎて使いづらくかんじることがあるのと、Windowsキーが有るタイプは個人的に初めて使うので代わりにaltキーが大きい方がctrlと入れ替えて使う場合に便利だったかなぁと思います。
キーを入れ替えてaltをctrlにしてはみたんですが、キーが小さいのでちょっと使いづらく感じ結局デフォルトの状態に戻しました。
capslockやテンキーのon/offのLEDが本体上にありませんが、on/off時には画面上に表示します。
キータッチはノートパソコンにありがちなパシャパシャ感のあるものではなく、少しストロークが深くしっかりとした感触があるものなので以外に使いやすいです。さすがにこのあたりはよくできていると思います。
キーボードの買い替え要因にキータッチの音が大きいというのもあったのですが、これはわりと静かなタイプなのでその点も満足です。

他にunifying対応のマウスを持っているのでひとつのレシーバーでキーボードも対応してくれるので嬉しいところなのですが、このレシーバーが本体に格納可能にもなっていて、製品コンセプトとしては何かしら持ち歩いて移動したりといったことを意識しているようです。

k230-2.JPG

で、本体左側の電池カバーも複数の色のものが標準でおまけでついていて気分によって変えられるみたいな解説がされたりしますが、実際には机の上で複数設置してカバー色を変えて複数台を併用するとか、ノートパソコンと一緒に持ち歩くような実用的な面からできてきた製品なんじゃないだろうかと思ったりします。
あとMac用のunifyingドライバもlogiccolのサイトにはあるようなので一応対応はしているようです。


midium
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