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あぶすとらくと



2010/05/22(土) プリアンプとシールドの話

DTM・宅録
先日のTubeMP購入にまつわるプリアンプの問題にもからんでくるんですが、DTM環境のギターサウンドというとアンプシミュ自体に目がいきがちだけどベリンガーのミキサーのプリを使ってSaffireのLine Inに接続すると音が変わるし、I/Fのプリ部がサウンドに与える影響ってのは実は結構大きそうな感じです。
他にもエフェクターを使ってラインレベルに落としてSaffireにつないでみたり、ベリンガーのミキサーの方につないでみたりということもいろいろやってみたんですが、機材と接続の仕方によって音が変わってきますね。
I/Fを考える場合プリ部も大切なことだと思うのですが、いざ興味を持ってみると語られることがあんまり多くないようでもっと関心を払っておくべきだったかと思いました。

mixer.jpeg


しかしギター本体、シールド、入力するプリ、アンプシミュってのは実際のアンプと同じようにセットで考えないとうまくバランスがとれないんじゃないかって気がしますわ。ただまぁ趣味的なものもあってこだわりだすと何か一点豪華主義みたいな感じになりやすいですけどね。

それで改めて経路の見直しということで手元にあるシールドをいくつか試してみたんですが、ギターにはいいけどベースには不向きなもの、特定の周波数域がブーストされたように感じるものなどがあり、結局カナレにすることにしました。

0522.jpg

シールドの方はカナレの1mにしてみた。短すぎるかと思ったんですが、うちの環境ではそんなこともなかった。手持ちのものは3m、5mの長いものだったので比較してみるとやはり新品の1mの方がなんか抜け感がいいような気がします。

接続から見直してみていろいろやってみたけど今のところストラトにはTH-1が一番しっくりくる感じです。

あとPlaytechの激安弦も一緒に注文してみた。
張り替えるときに試してまたどんなのか報告してみたいと思います。
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