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あぶすとらくと



2013/11/25(月) Canon IVISHFG20 軽くインプレ1

手にしてから日が浅くまだテストが十分でないですが、ざっとインプレです。

■外観について
レンズフードをつけるとやはり外観がカメラ然とした感じになりますので非常にかっちょいいです。ビデオカメラに詳しくない人がみても「おっ」と思わせるのに十分です。

■色味について
色味はやはりCanonという感じです。若干アンダー目だと肌色の赤みが濃い感じになりやすいように感じます。この辺りはCanon製のコンデジと同じような印象です。個人的には少しハイキーに露出を補正すると非常によい感じになることが多いように感じました。
カメラまかせだと白飛びを抑えるため若干アンダー目に見えることが多いように思います。この辺りはハイキーまたはローキーなどの設定が可能なのでそれを使うのが簡単な方法ですが、最適な結果を得るにはやはりマニュアルでシビアな操作を行うのがよいように思います。露出あわせはボタンの操作性がよいため簡単に行うことが可能です。

それにしてもセンサーサイズが大きいので色乗りが非常によいです。この辺りはやはり低価格帯のものとはかなり差があると感じます。暗部にも色がしっかり乗るのでPremireとかビデオ編集ソフトの後処理で色みを変化させるにも十分です。

■絵作りについて
絞りの開放よりかはF3あたりまで少し絞り、標準画角ぐらいがシャープな像が得られやすいと思いました。つまり簡単にいうと、人物から少し離れてバストアップを狙うぐらいが一番綺麗に撮りやすいってことです。これは他のカメラにしてもたぶん一緒でしょうけどね。それにしてもバチッとハマると非常にピントが鋭くモノを撮るとかっこいいです。

■操作性について
とりあえずカメラまかせのAutoモードでもそれなりには撮れるものの、レンズなどの旨味を活かした撮影をするには最低限露出補正やMF/AFといったピントの切り替えなど機能を操作することが必要と思いました。

■その他
センサーも大きく、レンズもよいので静止画はそれなりに綺麗でしたが処理のエンジンがビデオ用なのでちょっとカメラの直接的な代わりにはなりにくそうです。ただ本体にカメラ用のシャッターボタンがあればなぁとは思いました。
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2013/11/16(土) Canon IVISHFG20 購入しました

日記
g20.jpg

ビデオカメラが必要なときにSONYのハンディカムを借りたりしていたのですが‥いい加減自分で買えとかいわれてしまい、値段の安さと手ぶれ補正の優秀さ、防水という遊びに強いGW66にするかと思っていたのですが画質・機能など考慮してG20にいきつきました。

G20にしてよかったのと思うのはさすがに価格帯最強クラスの画質の良さと、やはりCanonらしい安定した絵作りですね。なんというか現代的な感じがします。Canonのカメラもいくつか使ってはきましたが、かなりいい部類のレンズの質だと思います。センサーサイズの大きさもあって後処理で彩度を高める場合にも色ががっつり乗ってくれます。これは想像以上でした。

あと面白いなと思うのはシネマフィルターですね。シネマっぽいのとか懐古調にとかできるんですが、24Pにしたりして映画っぽいのとか簡単に撮れそうです。
またおいおい詳しいところはレポートしていきたいと思います。


Canon デジタルビデオカメラ iVIS HF G20 光学10倍ズーム 内蔵32GBメモリー ブラック IVISHFG20Canon デジタルビデオカメラ iVIS HF G20 光学10倍ズーム 内蔵32GBメモリー ブラック IVISHFG20
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2013/10/03(木) SHURE SM57再び

DTM・宅録
20131003_sm57.jpg

おニューのSM57です。
前にも57は持ってたんですが、いろいろ事情があり、久しぶりに手にします。
‥で思いましたが、新品だからか音がこころなしかよいように感じましたw
何かコップを机の上においた時の「ゴトッ」とか、音がえらく太く感じてしまったりして、「あれ〜」とか思いました。
SM57は打楽器に特に向いていると個人的に思ってますが、ファンガースナップとか録音してみるといい音で録れるなぁと思います。


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2013/09/10(火) Bass Driver DI

DTM・宅録
bassdriver.jpg

いまさらながらと思いつつ購入しました。
ベーシストの定番品といってもいいと思いますが、実際久しぶりに使ってみるとEQだけならBOSSだけでも済ませられるんですが、歪のきいた音も出せるので使い勝手がよいと思います。
これに合わせてコンプかリミッターがあれば大抵事足りるような気がします。


よく売れるのはアクティブのベースだそうですが、特にこの手のが活躍するのはパッシブタイプのベースのように個人的には考えます。なぜかっていうと、ベース本体にプリアンプがないからって単純な話ですが。音作りの面でもベース本体とアンプのみでもいいんですが、いっちょこういうプリアンプなりイコライザーがあるとやはり音作りがしやすく、最終的にバランスのよい出音をアンプ側で調整しやすいと思います。
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2013/08/01(木) フリーのサンプラーVSTi

DTM・宅録
フリーのサンプラというのは珍しいんですがこれまたマニアックなTX16Wx です。
WIN/Mac VSTi/AUi に対応しているのも嬉しい。
上位のPro版があるものの基本的な機能はフリー版でも使えそうな感じ。

http://www.tx16wx.com/
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2013/08/01(木) ゼンハイザのドラム音源

DTM・宅録
フリーとな。
KONTAKTあるいはKONTAKT PLAYERのタイプ。
http://de-de.sennheiser.com/service-support/drummica

生のドラム音源はEZDあたりから急激に普及したのですが、こんなものですら最近はフリーで手に入る時代になったんだなと感慨深く思いますね。
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