あぶすとらくと

以前より一本は欲しいと思っていたインタービューマイクを手に入れました。
ニュース番組のレポーターなどが手に持っているハンドルが長いマイクです。手にしただけでプロ気分というか「みなさん、こちらをご覧ください!」みたいについ遊びたくなってしまいます。

インタービューマイク(いわゆる手持ち部分が長いもの)としては以下のものが代表機種ですが、よく見かけるのはSM63で、スポーツ系でMD42という感じですかね。
・シュアSM63L
・ソニーF-112
・ゼンハイザーMD42

BeyerにはM58がラインナップされていてBBCで使われていて有名?なようです。
全指向性で出力ゲインが低め、周波数は声の収録に最適化されている感じで近接効果は軽減されている感じがしました。後から加工しなくても整った、できあがった音という印象です。しかし出力ゲインが低めのためある程度しっかりしたプリアンプを使いたい感じですね。
とにかく向けた方向の音を素直に拾う感じで遠ざかると急激に音が小さくなります。インタービューマイクとしての特徴ですね。
当然ロングタイプのスリムなハンドルでハンドリングノイズは小さいです。SM63と比較するとグレー系の外観とデザインがクラシカルな感じがします。

ビデオSALON Webのインタビューなどで使用される有名マイクのレビューが閲覧可能。ありがたいです。

ビデオSALON
ガンマイク、ステレオマイク、インタビューマイクの一斉比較テストの非圧縮音声データ
http://www.genkosha.com/vs/report/test_report/entry/post_104.html

beyerdynamic ( ベイヤーダイナミック ) M58 ◆ ダイナミックマイク 無指向… 価格：30,801円（税込、送料込）

SHURE ( シュア ) SM63L ◆ ダイナミックマイク 無指向性【(H)(X)】 ［ … 価格：27,108円（税込、送料込）

SWFを動画ファイルに変換。
Mac/Win対応なのが嬉しい。


Swivel
http://www.newgrounds.com/wiki/creator-resources/flash-resources/swivel


ためしにFlashからエラーがでてムービーに書き出せなかったHDサイズのSWFを書き出してみようとしましたが、あまりに重くファンがフル回転したままほとんど静止したような状態になりました…orz
明らかに書き出し時に重くなることが予想されるものは素直にAfterEffectやMotionで作成したほうがよいかもしれません。
結局SWFを再生しながらそれを画面の録画をQuickTImePlayerで行い、それを動画ファイル素材として利用することにしました。

Painterにてタブレットのペンの動きが鈍い・遅くなるといったトラブルの解消。
マウスカーソルは軽々と動くのにペンタブのペンではやけに動きが遅いという症状が起こる。

環境設定>インターフェースよりカーソルタイプの箇所を変更。
ブラシゴーストの強化↓1ドットなどに変更。
これで解消されるハズ。

Bluetoothのマウスが手持ちにまったくないので一つほしいなと思い購入。
さすがにロジクールらしいフィット感とデザインでとても気に入ったのですが…
やはりBluetoothだとカーソルの動作がちょっとフニャフニャした感じですね。
ちょっとした用途だと十分使えますが、スピードと正確さが要求させる場面…例えばIllustratorのパスなんかをビシッと狙ったところに移動させるとかはちょっと難しそうな感じです。

そろそろ期が熟してきた感じがするのでそろそろREASON8.3にUPGしようかと思ってたりします。
しかしここにきてCubaseも8がでたりしていますね。いまだに7LEとCubase Studio5とかを使っていたりするので考えものです。というかWUPも考えないといけないし…


しかしまだEssential7+REASON7UPGのパッケージってあるんですね。
REASON7のUPGだけで$130ですので…これ安いですね。

【ポイント10倍】【送料込】Propellerhead/プロペラヘッド Reason Essentials 2 + Reason 7 for Ltd/Adapted/Essentials owners/アップグレード版セット【smtb-TK】 価格：17,500円（税込、送料込）

手持ちのiPad(第三世代)をiOS9にしてみました。
さしあたって大きなトラブルはないのですが、どうも時折オーディオ周りに不安を感じるような気がします。

icloudまわりもいろいろと変わっているようで、古いiOS6でアップグレードが止まってしまったiPodTouchも持っているのでicloud Driveのアップデートは見送りましたが、互換性には問題があるようです。

具体的にはiPodTouchで作成した新規メモがiPad側からみれないことになり、閲覧のみ可能な状態です。
MacOS10.9.5のマシンからみても同様です。

いまだに古いiPodTouchがバリバリ動くのでメールやWebのチェックなどにはまだ現役ですが、Appleの方針としてデベロッパーツールが結構早いペースで更新されているのでAPIの互換性などから4年前ぐらいのものから切り捨てられる感じですね。

icloud Driveのアップグレードによる互換性の問題は結局最新にちかい環境をそろえておくことがベストということになりそうです。
しかしこれがiOSだけではなくMacOSも絡んでくるのでうちのようなOSX10.4から10.9あたりも使うような環境だといろいろと制限がでてきてしまいます。来月にはもうMacOSの新しいのでますしね。


古い機種の使いどころの難しさは実は他のAPPに対しても同様で、例えば中古で古いデバイスを手に入れても対応する古いOSのAPPが手に入らないということが起こる可能性があったり、最新のAPPの動作環境をみたせないということがあるようです。
例えば、GoogleDriveもiOS6に対応した最新のAPPの更新はされていないので、最新のGoogleDriveの情報がうまく反映されず、ファイルやディレクトリが見られるものがあったり見られなかったりと不思議なことが起こります。