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あぶすとらくと



2010/04/14(水) C++ランタイムエラーの続き

DTM・宅録
最近Cubaseでやたらと頻発するC++ランタイムエラー。
ここしばらく何が原因なのかとおもってたけども‥

直訳すれば単なるランタイム実行時のエラーということで、何もなく動く場合があるということはいってみれば、何かの原因で例外が起こったと考えるのが筋。

多分単純に実行時のメモリがたらないんだとおもう。んでメモリの空き方とかも結構シビアらしい。

使っているトラック数は少ないんだけどね‥。
たぶんドラムキットやアンプシミュがメモリ食っているのとパラアウトしたチャンネル数がステレオの7ch分あるしそのインサートでメモリを消費している可能性もあるような希ガス。メモリの限界に達しているとするなら外部DSPを使うか64bit環境に移行するかしかない。しかし完全移行するにはまだリスキーな感じがする。
DSP‥そういえばPowercore Expressが安売りしてたなぁ‥といまさらながらに思い出したんだけども‥まだ売れ残ってたみたいでw



しかしひとつ解せないのはC++ランタイムエラーが起こるのは決まって特定のVST2.×のプラグインの読み込み時とどうもきまっているっぽい。特にIK製品で起こりやすく、エラーがでなくてもなぜか立ち上げたT-Racksのツマミだけない画面が表示されたりする。まだオカルト的な部分がいくつかあって具体的な対策の練りようがない。


0415_err.jpg


モニタみながら操作してみたけどもエラーの起こるタイミングで黄色線が跳ね上がっていることは確からしい。

んで外部DSPってLMがあったよなぁ‥とWin環境でエラーが頻発してたけどだめもとでつないでみた。やはりエラーが幾度かでたものの何とか使えそうな感じ。
久しぶりに使ってみて音のよさにびっくりしたけど同時に意識的にコンプの使い分けや使いどころわかった。耳が肥えたのかもしれないね。


0414_lm.jpg
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