あぶすとらくと

某スレを読んでいてちょっと思う事があった。






なるほど。「コミュ力ってのは地雷を避けて通るスキル」ってのは一理あるかもしれない。
昔の事を思い出すと全てのことに真っ正面からあたっていっていらんことに神経を使いすぎたようにも思う。

添削いれてもらえれるところで教えてもらったりして研鑽するというのも一つの方法だとは思うけど概念・発想的なことよりも技術的な事の方が説明しやすく理解してもらい易いからそういうアドバイスにとどまりやすい。これは仲間うちでダメ出しし合ってもそうだし、デッサン教室にいこうが受け身でやってたら多分同じことだと思う。

「どれだけデッサンできたらプロになれますか?」という質問を見かけたことがあったけどこういう質問がでてくるってことは表現する事が何かってことがまだまだわかっていないってことだと思う。

上手い・下手以前に身につけるべき発想というものがあって練習するのは単に技術の習得だけを目的としてはいけないと思うんですよね。