あぶすとらくと

フロントが何もないと寂しいのでJackson J50を積んでPUセレクタもつけてみました。やはりフロントがあるとサマになります。


この時点で音出して気がついたんですが、変な生々しさみたいなのが消えました。たぶんPUセレクタを通過することで若干音がなまったんだと思います。
J50はたぶんセラミック・マグネットだと思うんですけどドンシャリというかはハイファイなフラットで出力高めといった感じですね。
リアにJ90Cに変えてもみたんですが、昔のメガデス?みたいなズシャズシャしたドンシャリ系にしかマッチしない感じだったのですぐ戻しました。

んでしばらく弾いてて飽きてしまいました。どうにも音のデッサンが雑な感じでやはりネックがあまりよくないように思ったのでローズ指板のものに取り替えることにしました。ちなみにフレットがミディアム・ハイのコンパウンド、つば出し22フレットです。
ルックス的にはこれが一番好きかもです。



もともとローズのほうが好みなのですが、音が非常にまろやかになり雑味も減った感じです。幾分ストラトっぽさも強くなった感じですが、それでも高域のパリパリ感は残っているのでたぶんボディの影響じゃないかと思います。あんまり音がバリバリするストラトって経験にないし、塗装するとまた音がかわるらしいので塗ったら少し落ち着くんだろうかと思ったりします。