あぶすとらくと

とりあえず必要な部品が到着しましたので早速開始ししました。

端折っている工程としては‥
・ネックの下穴あけ
・ナットの形成
ですかね。
ナットはあらかじめ溝が切ってあるものを買ってきて合うサイズになるようヤスリで形成しました。


ネックは塗装がされているためボディのネックポケットにおさまりません。
そのため入るサイズまで削ることにします。



実はストラト用といっても微妙にサイズが異なることが多く、入るサイズにするためかなり削ることになりましたがなんとかうまく入りました。



とりあえずブリッジをとりつけてみて6弦のみ張ってみます。
どうやらネック落ちもなくうまくとりつけられたようです。
本当はここでナットの形成の必要があるんですが、予め作業していたものがあったのでそのままでいけそうな感じです。




バックから見るとこんな感じ。
生の木目が出たギターというのは普通みることがないので新鮮な感じです。



とにかく音をだしてみて確認します。
ブリッジの調整前なので音がびびりまくってますが、音の異常な箇所などをみつけてネックの浮きをみつけたりフレットのすり合わせをすることになります。
紙一枚ぐらいの加減で音が出たりでなかったりの世界なので調整が結構シビアです。

http://voon.jp/scripts/cast?id=gh7gnc9dls1teg9p&c=8&t=1


ハーモニクスの音も大きく、アルダー特有の腰がありつつもしまった音がします。
ひょっとしたら結構いい音がでるものになるかもしれませんw

http://voon.jp/scripts/cast?id=o675viaf3m9gvt6x&c=8&t=1